①お金(住宅費と教育費)

こんにちは。

「iDeCoより新NISA」

種類や目的は違えど、どちらか一方なら、取り出せる安心感のある新NISAですね。

そんなパパです。

でも、私はiDeCoもやってます^^

まずは、生活する土台となる、お金から考えていきましょう。

お金と言っても、色々ありますが、まず着手した方がいいのは無駄(固定費や保険等の見直し)を削る事。

必要な経費を何回かに分けて順番に見ていきましょう。


住宅費(住宅ローン,家賃)

住宅費用は、毎月かかる出費なので、貰った給与に見合った住宅費用の支払いが出来てないと生活が苦しくなります。

一般的には、高くても給与の30%以内がいいと言われており、

例えば、手取り月30万円位なら約7.5万円〜9万円です。

なぜ30%以内がいいのか?

・万一の収入減や物価高でも家計が崩れにくい

・ 教育費や老後資金、旅行や趣味に余裕ができる

・ 無理なローンを組んで住宅破産を避けられる

等、投資や副収入も考えてるなら、住宅費はなるべく低めに抑えておくと後々楽です。

私の自宅は、最初はよく分からず、でも計算的に楽になるかもと、自宅の一部を貸し出し、毎月の住宅ローン支払いを減らしつつ、今後の為に貯めてます。

ですが、もし家賃収入のある生活を考えている方がいれば、不動産屋の甘い言葉(誘惑)には流されないように。

不動産屋(銀行、証券会社等)、窓口からの商品(全てとは言いませんが)は、基本会社が儲けるためにあると考え、ワンルームマンション投資等のメリットばかり言う業者の言葉に流されない様に気を付けてください。


教育費(学費,習い事等)

子供1人いるだけで、結構な金額が掛かります。

幼稚園から小学校、中学校、高校、大学まで公立にするか私立にするか、医学部等々、状況次第では全然変わってくるので、参考ですが平均的な金額はこれです。

[全て公立の場合]

幼稚園(約70万円)

小学校(約193万円)

中学校(約146万円)

高校(約137万円)

大学(約250万円)

合計(約800万円)

[大学だけ私立の場合]

幼稚園から高校までは上記に同じ

大学(約700万円)

合計(約1200万円)

[全て私立の場合]

幼稚園(約160万円)

小学校(約960万円)

中学校(約420万円)

高校(約290万円)

大学(約700万円)

合計(約2,500万円)

あくまで参考例です。

※1人分、習い事・塾代込みの目安

(文部科学省・日本政策金融公庫データより)

子供に沢山習い事をさせたい、大学は奨学金で行かせる等々、色々な教育方針があり、一概にはこの金額だとは言えません。

ただ自分の場合は、親に大学費用を出して貰った分、自分の子供にも出してあげたいので貯めています。

子供1人を教育、成人させるに、これだけお金が掛かるんだと、覚えておいて損はないでしょう。

子供は可愛いのですが、お金は掛かります(笑


お金は、急に増えたりしないので、計画的にコツコツと貯めれた者が最後は必ず幸せになると信じています^^

因みに、ランニングもいきなりは速く走れません。

40歳で走り始めた時は、1km当たり6分30秒近い速さで走っていましたが、走り始めて1年が経過し、1km当たり6分切る位で走れてます♪

特別なトレーニングはしていません。

笑顔で会話が出来る位のスピードでランニングしてるだけです。

年齢関係なく、やったらやっただけ力がつく種目です。

初めてのマラソン大会(横浜マラソン)♪

47都道府県の代表的なマラソン大会を制覇します♪

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